”穏やかな国民性と謎めいた Mandalay 遺跡群”
ミャンマー ( Myanmar ) は近年、軍事政権下で常に民主化を唱え続けていたノーベル平和賞受賞者アウンサンスーチー氏が事実上トップで権力を握り国勢が安定するかと思いきや、過去からミャンマー国内で差別を受けているイスラム教徒系少数民族ロヒンギャの難民流出問題で世界中からある意味注目を受けている国で記憶に新しい。
しかし、アウンサンスーチー&ロヒンギャ問題以外で思い浮かぶミャンマーの印象って皆無だと思う。もともとアセアンの国に興味があり、加えて他の東南アジアの国に比べてミャンマーが持つ秘境感に何か惹きつけられていた。
そこで、ミャンマーローカルにどっぷりつかってミャンマーが如何に神秘的なのか感じ取って見ることとした。以下はミャンマーで体感した全記録である。
日程:2016/9/19〜2016/9/26
目的地: Myanmar 🇲🇲(Mandalay, Bagan, Yangon)
場所概要:ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。独立した1948年から1989年までの国名はビルマ連邦。ASEAN加盟国、通貨はチャット、人口は 5,142万人、首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)。多民族国家で、人口の6割をビルマ族が占め、ビルマ語が公用語である。他に、カレン族、カチン族、カヤー族、ラカイン族、チン族、モン族、ビルマ族、シャン族、北東部に中国系のコーカン族などの少数民族がおり、独自の言語を持つ民族も多い。(Wikipedia)
2016/9/19 ☀13:00当時中国で一つ旅を終えた私は、友人に別れを告げ引き続きミャンマーへと飛び立った。片道約8000円(593HK💲)の格安チケットで香港空港からミャンマー第2の都市マンダレーへと足を踏み入れた。

預け荷物を受け取る場所で友人と合流後、空港2階にあるATMで25万K(1K=約13円)を下ろして乗り合いタクシーでマンダレー市内に出発!!






上写真の奥の方で女性が売り物用の野菜を運んでいる際にバランスを崩して落としてしまった。女性が慌てて拾おうとしたその時、野良犬が4〜5頭集まって吠えまくり野菜を女性から強奪している光景を目の当たりにした。
数秒の出来事であった。街中をよく見なくとも野良犬が異常なほど徘徊している。群れをなしてチームを組んでスキを狙って食べ物を奪おうとしている。狂犬病の注射なんて打ってないし早速ミャンマーへの警戒心が強くなったが、すでに数週間前の中国で猿の群れに襲われて散々な目にあっていたので妙に冷静になれた。
街をぶらぶらしている内に日が暮れ始め、ミャンマーのソウルフードを食べるべくローカルフードのお店「AYE MYIT TAR」を訪れた。





2016/9/20 曇り
翌朝、早速本格的にマンダレー観光をスタートさせた。
まずは、タクシーの運ちゃんのオススメの店。「SHWE PYI MOE CAFE」




本日はブログのテーマを全とっかえして綺麗に整えたりしていたのでブログとしてはここまで!!定期購読者の方々、だいぶ見やすくなったでしょうか?時間をかければかけるほど楽しくなるブログ。引き続き続けていこうと思います。
ではまた次回、再见!!
★おまけ
・紙幣

・ホテル
「Hotel Yadanarbon Mandalay」
私が宿泊した時よりもリニューアルして超いいホテルになった模様。
(当時ホテル前は工事中で足場が悪く、どこにホテルがあるのかわからない状態だった。)
料金も比較的安価ですので泊まってみてはいかがでしょうか?
下記URLより詳細が見れます。
https://www.booking.com/hotel/mm/yadanarbon-mandalay.ja.html
次回のおまけは、ミャンマー入国時に必要なビザについて話します!!
関連リンク:神秘の国ミャンマー🇲🇲〜Bagan編〜Part1
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