”Attractive Laos : のんびりとした首都 Vienchan の夜の顔”
” Attractive Lao”をテーマに綴っているラオス編ですが、やはりどこか惹きつけられる不思議な魅力がある。料理にしても、観光地にしても何も特別さは無い(むしろ何もない)。逆に謎すぎて魅了されていると思われる。
今回は落ち着いた都市 “Vienchan”が昼間には見せない夜の顔を綴っていきたい。
7/21 @Vienchan
16:30 ブッダパーク前のバス停で再度14番バスに乗り、市内に戻る。(8,000キープ)
正直バスが来るまで帰る交通手段がないため、パーク内でココナッツジュースを飲むか、ココナッツアイスを食べながら待つしかない。
トイレは比較的綺麗ですので済ませておくといいと思います。
17:30 バスターミナルに到着し、メコン川沿いを散歩することに。
バスターミナル周辺には屋台が立ち並び、水や日用品を買いたい方はおすすめ。
携帯SIMカードも販売しており、比較的何でも揃う。
トゥクトゥクも集まっているため、疲れてホテルまで歩きたくない時便利。
メコン川に向かう道中で美味しそうな炒麺を売っている店を発見し、珈琲と一緒に購入。
麺の方はよかったが、珈琲が甘すぎて飲めたものではない。やはりラオスの方々は、我々と味覚が異なるのでは?パパイヤサラダしかり。。。笑
麺は30,000キープ。珈琲は、15,000キープ。インスタ映えの材料にしかなりませんでした。
18:00 メコン川沿いに到着。夜市を発見!
夜市周辺には中国料理屋が数多く立ち並んでおり、ラオス華僑の多さを物語っている。
メコン川はすでに日が暮れており、幻想的な景色を創り出していた。
英雄像的なモニュメントがライトアップされており、周辺には家族連れや若者がたむろしていた。後々調べたらラオス王国最後の王:アヌウォン王の像とのこと。そもそもラオスに王国があったことを初めて知りました。
アヌウォン詳細:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3
メコン川方面へ階段を下っていくと、そこにはラオスの夜市が広がっていた。
昼間は道を歩いていても特に人を見かけなかったため、Vienchan人口の8割以上がきているんじゃないかと思わせる賑わいぶり。
素敵な雑貨屋、食事処等、何でも揃っていた。但しただの夜市ではなく、コンサート用特設ステージや、実物大の恐竜ロボットなど、どの年齢層にも受けそうな内容で、夜限定即席テーマパークのようであった。
私はビアラオで中国の烧烤を食し、夜市の雰囲気に浸っていた。(合計50,000キープ)
もう帰りそうな雰囲気だったが、Vienchanでやり残していることが一つあることを思い出した。
丁度このVienchanに北朝鮮レストランが存在するらしいとの情報を仕入れていたので、北レスファンとしては行かねばと思い、場所を調べ一行急遽北レスへ直行することにした。
行くのに賛成してくれた同行者に感謝しかない。。。笑
夜の方が交通量が多く、賑わっていた。
トゥクトゥクを探し出し、運転手に平壌レストランに向かって欲しいと要求したら即答でYesと返ってきたので地元民の中でも有名なのかもしれない。(往復50,000キープ)
Vienchanのシンボル、フランス統治時代の遺物である凱旋門が怪しく光っているのを横目に、さらに怪しい北レスへと向かっていく。
風が心地よくすごい快適でした。メインストリートをトゥクトゥクで走る様子を録画したのでご覧ください。
では、今回はここまで!!!
次回は Vienchanの北レスを紹介します!
では、また次回!再见!!!
・Vienchan編 Part1
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