“生を実感する旅!!@ Luang prabang “
蒸し暑い機内で安全のしおりを仰ぎながら待つこと1時間、世界遺産の街:ルアンプラバーン ( Luang prabang ) に到着。
早速街中へ出てみると、観光用に綺麗に整備されており、シーズンオフだったこともあり、観光客もまばらで落ち着いた雰囲気だった。
滞在日数は合計3日間なので急ぎ観光を開始!
ルアンパバーンの街の郊外へまずは赴き、大自然を全身で感じることに。
まずはホテルの紹介。
★ Villa Santi Hotel
住所 : Villa Santi Hotel 90 Unit 01 Sakarine Road, Ban Wat Sen
URL : https://villasantihotel.com/villa-santi-hotel/
サービス:Wifi 完備、朝食付き (結構美味しいです。)
言語能力:スタッフの受付は英語が流暢。朝食や清掃スタッフはラオ語のみ。
スパ :系列のホテル Santi Resort & Spa までシャトルバスが出ており、1日7回ホテルとリゾートを往復しています。(マッサージ一回:約39USD )
部屋も広く、綺麗で少人数で泊まるのには十分すぎる部屋でした。
ルアンパバーンの滞在は、このホテルをお勧めできます。
郊外の観光地に行きたい場合は、ホテルのカウンターでバンかトゥクトゥクを呼べるのでホテルをフル活用して楽しみましょう。
では、郊外の観光地へ!!!
14:30 バンをチャーターして一行クアンシーの滝へ向かう。
のんびりとした田園風景を眺めながらジャングルの奥地へ。
15:30 クアンシーの滝の入り口で、入場料:20,000キープを払う。
入場する前に、まずは腹ごしらえ。
入場ゲート前には多くのレストランが軒を連ねていた。
そのうちの1店舗で、美味しそうな川魚の焼き物を見つけたので入ってみることに。
ルアンパバーン料理紹介 Part1
・ルアンパバーンソーセージ
ルアンパバーンの特産品。個人的には辛過ぎて、且つ味も受け付けなかったが、好きな人は好きだと思う味。興味がある方は一口だけ先ずは食べてみることを勧める。
・バーニン (ラオスの焼き川魚)
お店の人に川魚の名前を伺ったところ、「バーニン」と言っていた。
味付けに関しては、塩味で普通に美味しく、シンプルに美味しい白身魚。
骨だけを残し、綺麗に完食した。どうぞお試しあれ。
・ラオスヌードル
そもそもパクチーが苦手な私は食べることができなかったが、日本人の友達は美味しいと言っていたので、パクチー問題ない人なら文句無しの一品?なのかも。
・カオニャオ (主食のもち米)
世界で2番目に米の消費量が多いラオスの主食。白米と赤米があり、どちらも美味だが、赤米の方がお米が甘い。
正直ラオスで一番食べたのがこのカオニャオ。滞在中はスティッキーライスと呼んでいた。
後日美味しい炊き方やカオニャオを使ったレシピをご紹介します。
では、早速クアンシーの滝へ入場!!!
★ クアンシーの滝 (Kuang Si Waterfall )
クアンシーの滝は案内看板にある通り、滝が段々になっており、小さな滝がいくつもある。
最深部には大迫力の滝があるとのこと。早速レッツゴー!
入り口周辺に自生していたのが、この赤い植物。何だか危ない色をしているので警戒しながら近づいてみた。
慎重に中を覗いてみると。。。
より気味が悪くなった。ぱっと見食虫植物に見える。
消化液のようなものを中に溜め込んでいたので、おそらくは。。。ご存知の方、コメント欄に書いてくださると助かります。
まずはクマ園を通過して奥へ奥へと進んでいく。
シーズンオフだったので、一匹もクマがいなかったのが非常に残念。
クマがいないクマ園を通り過ぎてすぐ滝が見えてきた!!!
乾季の時に見えるエメラルドブルーの滝とは程遠い濁りっぷり。
最近雨が多いそうで、水量がハンパないほど増えており、水も濁っていた。
水着を履いて泳ぐ気満々でいた私は、何もしないのは癪だと思い、滝へダイブして全身でラオスの自然を感じてみることにした。
この判断により、ラオスの大自然が私に牙をむくことに。
今回はここまで!!次回はクアンシーの滝メインで語っていきます。
私の身に起きたハプニングとは。。。
ではまた次回!!!再见!!!
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