🇭🇰香港ビクトリア公園の花市に行ってみた!!

“春節特集! 香港の花市 を紹介!”

旧正月(春節)こそが年越イベントだと思う国の方々、2019年明けましておめでとうございます!!今回は、春節特集ということで、 香港の花市 を紹介したいと思います。 香港花市 は言わば年越準備の一環で、多くの香港人が縁起の良い花を買い求めにやってくる一大イベント!

子孫繁栄や家内安全、良縁、金運などにちなんだ花が売っており、日本人が見たこともない奇妙な花や置物が多数売っている。

今回は、春節の恒例行事である花市に行った体験談を記していきたいと思う。

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目次【本記事の内容】

1. ” 香港花市 ” 概要

香港 花市

香港花市は、前述した通り、年越前の1月末から2月初旬〜中旬に開催されている通例行事。(毎年春節の時期が異なる為、年によって時期が変動します。)

多くの香港人が15ある会場に足を運び、年末の雰囲気を感じたり、縁起の良い花を購入したりと、非常に華やかで活気ある会場になっています。

とにかく人が多いので、友人または恋人、家族とはぐれないようお気をつけて!

√ 香港花市の場所・アクセス

香港 花市

香港花市の場所:香港の公園や遊園地で、計15箇所。

その中でも最大の花市は、香港島維多利亞公園(ヴィクトリア公園)で開催の花市。

入り口は地図上にある銅鑼灣駅側と、天后駅側の2つのみ。

店舗の数は、475に及ぶ。香港のマスコミや芸能人も多く訪れる為、有名人にもしかしたら遭遇するかもしれません!

・アクセス(維多利亞公園)

-港鐵銅鑼灣站E出口から,記利佐治街(Great George St.)を歩いてすぐ。
-港鐵天后站A2出口の左手に見えるはず。

√ ”香港花市”の歴史

香港 花市

中国明王朝の時代。珠三角地域(広東省の南部)で、生花を売り始めたのが発端。

1860年代には、花市が形成され、1919年には大規模な花市が始まった。

広東からの移民が各地で花市を形成し始め、香港にも伝わり現在に至る。

今では、10万人もの人が集まる盛大な年越イベントになった。

・関連リンク

年宵市場URL

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2. 香港花市体験記録

香港 花市

実際に赴いたのは、2年前の2017年花市ですが、例年同じスタイルですので、参考にはなるかと思います。

√ 会場の様子

香港 花市

私は銅鑼灣駅近くの入り口から入りました。それでは早速年宵花市入口へGO!

香港 花市

1月後半の香港は、少々肌寒く、ジャケットは必要ありませんが、セーターを着て丁度良いレベルです。

しかしながら、人の熱気がすごい且つ結構歩き回るので、軽く羽織るものさえ着て行けば問題ないと思います。

香港 花市

約475店舗もある露天ですが、一般の企業の店舗もあれば、学生たちが運営している店舗もあります。どうやら「店を経営する経験」を積むことが目的だそうで、商売上手の香港人、広東人の源を垣間見た気がします。

香港 花市

春節といえば、真っ赤な飾り物。春節グッズの店舗も何店舗か目にします。縁起が良くなるグッズばかりで、花市に来るだけで何だか運気が上がった気になりそうですね。

香港 花市

日本の縁日のような、ゲームコーナーもあります。景品には世界進出した人気キャラクターで中華圏では「熊本熊」で有名なくまモンの人形もありました。この類の店舗は学生グループが経営している印象でした。

香港 花市

中には、どの層を対象にしたのか分からない売り物もありましたが、それもひっくるめて花市の雰囲気を楽しめると思います。

香港 花市

学生が運営する店舗を覗くと、香港の有名な芸能人(女優?)がマスコミを引き連れて写真撮影に応じていました。普段会えない芸能人に会えるのも花市の魅力です。

香港 花市

銅鑼灣駅に近い入り口から入場してひたすらまっすぐ行くと、政治系ブースが見えてきました。○○政党の支持を仰ぐような展示内容が続きます。

香港 花市

中央の方は、元香港特別行政区行政長官の梁振英。一番右は現職の林鄭月娥行政長官。香港では民衆の声を反映せず、中国中央政府の息のかかった人物が当選する選挙が行われ、民主主義が脅かされている。

花市は政治家も参観しにくる為、政治的発言・抗議の場として利用されているのだと考える。やりすぎている感は否めないが(笑)

香港 花市

例えば、上の写真のした黄色矢印には「你以為真係有得揀」(貴方は本当に選ぶことができますか?)と記載があり、ルーレット内には「我要有權選特首」(私は長官を選ぶ権利が欲しい)とあり、人々に民主主義の普通選挙では無いことを呼びかけています。

香港 花市

さらに、天安門事件に関しての展示を行うブースもあり、かなり刺激的なブースが何個か垣間見えました。

花市はその時々の世相を反映しており、現在の香港の縮図であるとも言え、この様な観点から見ると花市を更に楽しめるかと思います。

香港 花市

中国では取り締まりが強化され禁止されている宗教:法輪功も宣伝活動をしている。もはや花市はカオスでしか無い。

香港 花市

私も何かしら民主主義を掲げる学生たちに協力できないかと、「叫我香港人」(香港人と呼んでくれ)Tシャツを購入しました。これを来て中国大陸の方に行ったらスパイ容疑で確実に捕まりますね笑。確か100香港ドルほどした記憶があります。(1,400円ほど)

香港 花市

以上が花市のハイライトになります。

花市の全てをお見せできてませんが、雰囲気だけは伝わってのでは無いでしょうか。

花を愛でるのもよし、若い学生たちと戯れるのもよし、熱い政治への思いを聞いてみるのもよし、芸能人の写真を取りに行きのもよし。

楽しみ方は人様々ですので、ぜひ直に行ってみて肌で感じてみてください!

 √  実際に売っている数々の花

香港 花市

ここでは、花市で売られている珍しい花や置物を紹介していきます。

花の名前等を不明のため、割愛いたします。ご了承ください。

来年の花市で再度詳細に投稿することにいたします。

香港 花市

香港 花市

香港 花市

香港 花市

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・まとめ

香港の花市

“花市”と言う如何にも平和的で花を買うだけのお祭りかと思いきや、学生の勉強の場、政治的発言の場、芸能人が自らを宣伝する場等等、各々が様々な思惑を持って花市に参加しており、あらゆる角度から香港を感じられる非常に面白いイベントです。

香港観光の空き時間に立ち寄ってみることをお勧めします!

私は来年再度参加してより詳細なレビューを投稿したいと思っております。

その際もぜひご覧ください!

では、また次回!再见!!

🇨🇳広州在住某一家での居候記

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