🇰🇬秘境キルギスタン オシュ:キルギス旅支度と切ない別れ編

“家族の暖かさは万国共通”

命がけの山越え後、キルギス第2の都市: オシュ に到着。

オサカのご好意で居候することになった私ですが、長居するわけにもいかないので、オサカの手伝いもあり、粛々と首都ビシュケクへの旅支度を整えていく。

ここでは主にオシュの世界遺産:スレイマン・トー聖山の紹介、加えて主に航空券入手方法や現金の入手方法、携帯SIMについてご紹介していきます。

そしてオシュのご家族との別れを綴っていきます。




目次【本記事の内容】

√ スレイマン・トー聖山 (Sulaiman-Too Sacred MT)

オシュ

世界遺産に登録されているスレイマントー聖山。

遡れば新石器時代の線刻画から始まり、ムスリムから信仰が厚い預言者スライマーンが眠る墓もあり、古くからムスリム信者からの厚い信仰の対象とされてきた神聖な山。

山中腹部にはソ連時代に建てられた博物館もあり、山頂までの登山含め見応えあります。

<山頂までの様子>

オシュ

山頂まではゆっくり登って30分もかからず登頂できます。

入り口から山頂までの様子を簡単に記載します。

スレイマントー聖山入り口まで赴く。

オシュで最も美しいモスクの目の前を横切りますが、あえて見る代物ではないらしいです。

オシュ

入り口から徐々に登山を開始

スレイマントー聖山が世界遺産であることを証明しています。

オシュ

登山道もしっかり整備されているので、全く危険はないです。

オシュ

山頂前に記念撮影!可愛い末っ子との撮影。キルギス人はやはり日本人と顔似てるわ。

オシュ

登山道に沿って進んでいきます。

オシュ

入り口から歩いて10分程度で街の景色が見えてきます。

高い建物が全くないので見晴らしはかなり良いです。

オシュ

山の中腹には墓地。ここまで見えてくるとゴールは近いです。

オシュ

山頂に到着!

私が国境越えをしてきたイルケシュタムも、ウズベキスタン側も眺められる。

特に頂上でくつろぐ場所がないので、景色を見終わったら下山しましょう。

下山ついでに山の中腹にある博物館に行くのもありです。

オシュ

オサカと末っ子さんは少々休憩。休憩しながら下山していきました。

オシュ

√ 現金の入手方法(プリペイドカード)

私が最もお勧めする方法で、世界各国のATMから予めカードにチャージした金額を引き出すことが可能です。

キルギスの道端にあるATMで普通に引き下ろせました。

バックパッカー暦今年で6年目になりますが、6年前に友人から紹介を受けたクレディセゾンの『NEO MONEY』を現在も愛用しております。(参照URL:NEO MONEY

利点を簡単に下記致します。
日本円でチャージしてその時々のレートで換金されて現地通貨で受け取れる。
チャージした分だけ使えるため、使い込む心配はない。
日本から万札を沢山持って行く必要はない。
⇒盗難のリスクヘッジになる。

しかしカードが盗まれてはどうしようもないので、旅行中は常に自分が決めている定位置に入れておき、ATMでの引き出し作業を早々と済ませましょう。

また、引き出すたびに手数料が発生するため、なるべく一回で多くおろしましょう

√ SIMカードの購入

現在のバックパッカー旅で必需品になっているシムフリースマホ。

キルギスでも自分で携帯キャリアを選び、SIMカードを差し込むだけでインターネットや電話が使えます。

キルギスで見かけた携帯キャリアは下記2社でしたが、他にもある可能性がある為、参考程度にご覧ください。

・MEGACOM

キルギスでは一番メジャーだと思われる携帯キャリア。街中の携帯ショップや、バザール(市場)で携帯SIMを購入可能です。

私は、オシュの携帯ショップで購入しました。設定自体は、APN設定で「Internet」と入力すれば使用できました。

・Beeline

ロシア発祥の携帯キャリアで、前回ラオス編でも紹介した通り、ブルネイやラオスでも事業を広げている携帯会社。ブランド力もあり、信頼できるのでは?

▼ラオス編のSIMカード購入編も参照ください。

🇱🇦魅惑の国 ラオス:ラオス旅 渡航前に知りたい10の知識 PART1

個人的には、キルギスの山奥でも繋がった「MEGACOM」を推薦します。

√ 航空券の購入 @ オシュ

オシュ

この章では、オシュでビシュケク行きの航空券を購入する方法を記載いたします。

オサカには、「バスは危険で且つ時間がかかる。山道になるため余計に時間かかるのだ」と言う助言を頂いたので、私も皆さんには飛行機でビシュケクまで行くことを勧める。

オサカに連れられ入ったのは現地の旅行会社。

現地民がお勧めしていた旅行代理店ですので、信頼できるかと存じます。

・АВИААГЕНТСТВО (Кыргыз-Тур)

・地図 (г ош пр масаиева 30а)

Masalieva streetの30番地。上記代理店名を自力で探し出してください!

オシュからビシュケクまで価格は1,900ソム(日本円で3,000円程)。

ビシュケクまでの飛行機を手配してくれと要求したら、10分程度で航空券を予約してくれました。

航空券発券後、下の写真のような航空券を受け取れます。

オシュ

あとは、当日航空券をチェックインカウンターに提示するだけです。

√ オシュの一家との別れと感謝

オシュ

オシュ滞在最終日。

オサカのご一家全員と親戚含めて送別会を行ってくれました。

皆何言っているか分からなかったが、キルギスの家庭料理を振舞ってくれ、最高の思い出ができました。

談笑中に、家族がテレビで私には馴染みのないスポーツを見ていました。

「kok-Boru」と言うスポーツらしく、動画では乗馬しながらボールを奪い合っていますが、実際は羊の死体をボール代わりにして競い合うとのことです。

▼興味がある方はぜひご覧ください!

非常に懐いてくれた長男次男とは今生の別れになりそうなので、カバンに入っていた日本のお菓子を全て手渡しました。日本に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

お世話になったご家族に十分お礼ができないのは心苦しいが、将来恩返しする人リストに加え、何年後かに再度キルギスを訪れることができるよう努力するしかない!

そして、命の恩人であるオサカには一生頭が上がりません。意思疎通は測れませんが、心が通い合っていれば何とかなりますね!

What’s UPの電話番号だけ聞き、帰国後も連絡が取れるように致しました。

√ オシュの空港からビシュケクへ!

オシュ

翌朝、オサカが8時チェックインに間に合うように、「オシュ・エル・アラリク・アエロポルトゥ」空港まで車で送迎してくれ、無事空港に到着した。

オシュ・エル・アラリク・アエロポルトゥ

URL:http://www.airport.kg/osh

私が乗った「TEZ JET」を始め、沢山の航空会社の便が飛んでいるのがわかります。

予約の際、参考にしてみてはいかがでしょうか。

<キルギス航空会社各社>

URAL Airlines (ロシア系)

急速に会社規模拡大中のロシア企業。

airmanas (キルギス系)

キルギス発航空会社で、インドやトルコ、ロシア、中国向け便を扱う。

S7 Airlines (ロシア系)

ロシア国内線最大のシェアを誇る航空会社。

日本航空と同じワンワールドに所属するため、JALマイラーには好都合。

TEZ JET  (キルギス系)

キルギス首都ビシュケクを拠点とし、2013年に創立された比較的新しい航空会社。

AVIA Traffic(キルギス系)

上記TEZ JET同様、キルギス首都ビシュケクを拠点とする航空会社。

オシュ

無事8時以内にチェックインができ、オサカには最後の最後までお世話になりました。

最後に抱擁し、ジェスチャーで精一杯の感謝を表現し、再会を誓い別れました。

オシュ

待合室では、まだ見ぬ首都ビシュケクへの思いを馳せながら、ビシュケクでの新たな出会いに胸を膨らませていました。

オシュ

搭乗時間の9時30分になり、TEZの機内に搭乗を開始しました。

機内はいたってシンプルな内装。当然私以外はキルギス人でアナウンスも意味不明でしたが、いつも通り墜落したらそこまでと言う精神で、離陸後暫くして深い眠りに落ちました。

オシュ

眠っている間にビシュケクに到着!

ビシュケク旅のスタートです!どんな出会いが待ち受けているのか。

次回は、キルギス旅がより充実したビシュケク旅を語っていきます。

では、また次回!再見!!

▼関連リンクです。キルギス旅に役立つ情報ばかり!

🇰🇬秘境キルギスタン オシュ在住某一家に居候記
🇨🇳🇰🇬雪山イルケシュタム峠の国境越え
🇨🇳🇰🇬冬山イルケシュタム峠の国境越え-Part2
🇨🇳🇰🇬冬山イルケシュタム峠の国境越え-Part3

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。