🇨🇳世界最高峰!エベレスト(珠穆朗玛峰)を眺める!

“世界最高峰”

今回は、世界最高峰である”エベレスト”を中国側から眺めた光景をシェア致します。

エベレスト山は、基本ネパール側から眺めたり、登り始める人がほとんどの様に感じ、中国側から眺める情報が少ない様に感じます。

事実、ネパール側と比較すると、中国側から眺めるには一日に何箇所も検問をパスし、漸く展望台に到着しても警察(当局)に捕まる可能性があります。

実際何事も無く中国側エベレストから帰還できた経験と最高の条件下で撮影した美しい写真付きで、注意事項も含め綴っていきます。

目次【本記事の内容】




✓ エベレスト 概要

エベレスト

英名:MT. Everest 、チベット語:珠穆朗玛峰、ネパール語:サガルマータ

公式の標高は8848M。ネパールと中国の国境に位置する。

ニュージーランド出身ヒラリーと、同行者チベット人テンジン・ノルゲイによって初登頂がなされた世界最高峰の山。

日本人では最も著名な登山家の一人である植村直己が初登頂者。

登山技術やエベレスト登山のノウハウ蓄積によりネパール側も、中国側も登山客は上昇傾向にある。私自身もいつかはエベレスト登山に挑戦したい。

>中国側からエベレストを眺める方法

珠峰朗瑪峰ツアーが含まれる旅行パッケージに参加する必要あり。

参加申し込みはこちらを参照ください。

エベレスト

上写真の様に、2枚の入藏函“原紙”だけでなく、オレンジ色の通行許可証も取得する必要があり、エベレストに近づくのは簡単ではない。

且つ、一日かけてかなりの移動時間を要して赴くので、疲労と高度順応と戦わなければならない。

つまり、エベレストに赴くまでには、相応の覚悟と準備が必要である。




✓エベレストまでの道中の様子

エベレスト

早朝8時半。

日喀則のホテルを出発し、エベレスト(珠穆朗玛峰)へと車を走らせる。

1. 第一休憩場到着

エベレスト

最初の休憩地点。

こちらで、トイレ休憩と高度順応には欠かせない水や食料を購入。

既にツアーの仲間たちがお菓子と水を大量に購入していたこともあり、私自身はのんびり写真撮影を楽しむ。

エベレスト

ここが丁度上海人民廣場から5000kmの地点らしい。

チベットの人々に中国を具体的に感じてもらおうという一種のプロパガンダの一つなのだろうか…考えすぎか笑。

エベレスト

散歩中の牛が食べ物を目当てに近寄ってきます。

作り物の芝も食べようとするほどお腹が減っている様子である。

エベレスト

他のツアーの車到着した途端、牛は車から食料調達を開始。

観光客はまさかの事態に反対のドアから脱出していました笑

2. 第一検問所通過

エベレスト

実際、何事もなく通過できました。

下車して手続き等は全くしておりません。

3. 珠峰朗瑪公園入り口に到着

エベレスト

トイレ休憩も兼ねて写真撮影タイム。

エベレスト

エベレスト

大草原が広がるのみで、何もない。

エベレスト

この地点では世界最高峰エベレストの端も見えない。

ただに入り口に過ぎず、長い長い旅の序章に過ぎません。

エベレスト

こちらの建物の中に、仮設トイレが2つ並んで設置されています。

トイレを済ませて早々に出発します。

エベレスト

エベレスト

エベレスト

美しい雪原が広がる。

既に4000m以上の高地であるため、あらゆる水が凍っております。

エベレスト

標高4000mに並ぶ家屋を見て同じ旅行団の仲間たちと話していたのは、ここに住む人々がオリンピックの陸上競技出れば、高地生活の優位点で金メダル取れるだろうというもの。

チベットのガイドから、「俺らは出国できないし、海外開催だと出場する機会もない」とマジレスが返ってきて申し訳ない雰囲気が漂う。確かに悪い冗談に聞こえたであろう。本当に申し訳なかった。




4. エベレスト(珠峰朗瑪)が顔を出す

エベレスト

中央に見える山がエベレスト。

エベレスト

ここら一体が撮影スポットになっており、皆夢中でシャッターをきる。

エベレスト

ついに人生の悲願であるエベレストを拝んだことでテンションが上がる我々一同。

ここから3時間以上は車に揺られるわけだが、その前に腹ごしらえ。

5. 昼食休憩

エベレスト

伝統的なチベットのレストランで食事。

エベレスト

日喀則の人から感謝され、熱い信仰心を集めるパンチェン・ラマ10世が飾られる仏壇。

エベレスト

エベレスト

こちらではラム肉と野菜を麺で炒めた料理を食しました。

もちろん安定の甜茶を添えて。

お値段:25元ほど。

6. 第二の検問所

エベレスト

こちらでは下車して、上述した3枚の許可証(許可証+入藏涵2枚)とパスポートを提出して個人情報の登録をする必要がある。

かなり列をなしている為、20分ほど時間を要する。

7. 第3の検問所

エベレスト

第2の検問所通過後、5分ほど車を走らせると珠峰朗瑪公園の立派な門とチケット売り場が見えてくる。

車を停車してガイドさんが人数分のチケットを購入するまで待つ必要がある。

エベレスト

第3検問所を通過後は絶景が広がるので、カメラの準備をお願いします。

8. チベットで最も綺麗な車窓の一つ

エベレスト

第4検問所へ向かう道中ですが、車窓の美しさに感動しながら旅を進めていくでしょう。

甘肅省張掖で見られる様な虹色の山々が我々を出迎えてくれました。

参照:🇨🇳張掖丹霞国家地質公園 虹色の山脈が目の前に!

エベレスト

エベレスト

エベレスト

しばらくは荒野が続きますが、4000M前半から後半台まで車で駆け上がって行きます。

エベレスト

エベレスト

エベレスト

美しい山々が連なり、圧倒的大自然に心を奪われるでしょう。

9. エベレスト含む大山脈展望台

エベレスト

ガイドが一時車を停車する様にドライバーに言い、我々に見せてくれた絶景は想像以上でした。

エベレスト

壮大な山脈群の奥に聳えるエベレスト。

この圧倒的スケールの景色は、ここでしか眺められないのでは?!

エベレスト

既に早朝ホテルを出発してから7時間ほど(午後3時ごろ)経っていますが、エベレストに近づくほど次々と現れる絶景のおかげで、疲れを全く感じませんでした。




10. 第4検問所

エベレスト

おめでとうございます。

こちらが、ようやく最後の検問所。おそらく午後5時ごろです。

第二検問所と同様、パスポートと書類3枚を提出したのち、車から旅行客用バスに乗り換えます。

エベレスト

バスは旅行客が満員になったと同時に出発するため、10分ほど待ちます。

エベレスト

第3検問所で購入したチケットをバス内で係員に手渡します。

エベレスト

既に標高5000Mを超えており、旅行客の中には酸素ボンベを吸いながら待っている方も。

高山症と格闘しつつ標高5200Mのベースキャンプに向かいます。

✓ エベレスト 到着

エベレスト

早朝ホテルを出発して約9時間。

午後6時近くにエベレストベースキャンプに到着。

エベレスト

8843.43Mの碑の奥に世界最高峰が聳えてます。

エベレスト

エベレスト

夕暮れ前のエベレスト。青い空も合間って美しい。

エベレスト

標高5200Mを証明するベースキャンプの碑。

エベレスト

人生最高高度である5200M。

幸いにも高山症の症状は全くなく、純粋に世界最高峰の美しい景観を楽しむことができた。

エベレスト

多くの観光客が待つものは、美しい夕焼けである。

私自身定点カメラを用意してエベレストの移り変わる姿を映像に捉えました。

氷点下でカメラが途中でバッテリー切れになり、途切れ途切れではあるが、その美しい姿はしっかり捉えております。

現在映像は編集中のため、完了次第私のYoutube Channelにて公開いたします。

✓エベレスト究極の美

こちらは、エベレストが魅せる様々な顔をシェアするコーナーです。

夕暮れ時に魅せるエベレストが現れた時、ベースキャンプが急に静まりかえったのを今でも覚えています。

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

エベレスト

日が落ちたら再度バスに乗車して、エベレストの絶景を仲間と振り返ります。

一部写真を加工してますが、カメラの対応画素数では写しきれない色を補ったにすぎません。

いつかこのベースキャンプから登山できる日が来るのでしょうか。将来の自分に期待します。




✓エベレスト近郊で宿泊

エベレスト

ベースキャンプ近郊のゲストハウスにて宿泊。

お一人様は、お一人様同士で部屋をシェアする形で寝ます。

エベレスト

エベレスト

約5日間旅を共にした仲間たちと火鍋でお別れ会。

香港、マレーシア、アメリカ、ニュージーランド、ブラジル、スイス、そして日本。

世界各地から縁あって一緒になった仲間たちとはかなり親交が深まったので、現在も連絡を取り合ったり、会う約束もしております。

このゲストハウスで、ラサに戻る組とネパールとの国境へ向かう組に分かれます。

私は国境フェチですので、当然ネパールの国境を目指す組に属していきます。ラサへ戻る組みとはここでお別れ。

またの再会を約束し、各々眠りにつきました。

今回はここまで!

次回は、ネパールとの国境の街:吉隆を目指す旅模様を紹介していきます。

では、また次回!再見!!!

・関連リンク

🇨🇳チベットが魅せる驚異の大自然!〜日喀則への道中編〜

🇨🇳拉薩街ブラでの心得!拉薩観光マニュアルを紹介

🇨🇳【大昭寺・色拉寺・哲蚌寺】ラサ周辺のチベット寺院・修道院を巡る

🇨🇳世界遺産ポタラ宮!主人無き宮殿の現在は?

🇨🇳チベット鉄道 標高5千メートルを駆け抜ける!

🇨🇳真冬の青海旅行!中国最大の湖と目下に広がる大草原

🇨🇳張掖丹霞国家地質公園 虹色の山脈が目の前に!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。